大学に来ていたゲストスピーカーの紹介により、フィリピンへ語学留学に行くことになったぼく。ちなみにフィリピン行きの話が上がったのが5月、書類上いろいろなことが決まったのが6月。そして行くのがもうすぐ、8月末です。
フィリピンはパブ.....じゃなくて語学留学で有名な国です。お勉強国家の韓国が、フィリピン人が英語を話せるということに目をつけ、韓国人が学ぶための語学学校をフィリピンに立てたことがきっかけで、今やアジアで英語を学ぶならフィリピンは賢い選択です。物価は安く、近い。10万で学べる。。。なんていう広告まででてます。(ちなみに10万では無理)
実際行くまでにかかる大まかな費用はどれぐらいなのか?どのようなコースがあるのか?はたまた必要な道具なんかはどれぐらいなんや?なんてことを書いていきます。
大まかな費用について。
大まかな費用についてですが、大体2週間で30万ぐらいは必要です。
ちなみに私が今回行く語学学校はセブの学校、SMEAGを例に出すと、大体学校の入学金と授業、宿泊料金が大体13~14万程度(寮は4人部屋)その他現地で必要になるもの(SSP、光熱費、教材費、寮保証金など)で大体2万ちょっと必要になります。
それに加えて保険費用、航空券、エージェント代などで大体10万円程度かかります。
後は現地で使うお金を用意すると大体30万になります。
今回は夏にフィリピンに行くので航空券が高くなっています。オフシーズンに行けばもっと安く済むと思います。
学べるコースについて
学べることはその学校によりけりだそうで、先生の質によって大きく左右されます。基本的には英会話を学ぶマンツーマンレッスンなどが基本ですが、質の高い学校に行くとTOEICやTOEFLなどの対策を行うことができる学校もあります。
なお、TOEICなどの特殊な授業を取るためには、日本である程度TOEICのスコアをマークしていないと取れない授業などが多々あります。
なお、SMEAGではどのコースをとっても大体費用は変わらなかったと思います。
素人目にはどの学校がいいのか、どの学校がずさんな授業をしているのかわかりにくいため、しっかりとエージェントに行くことをお勧めします。
持っていくもの
あらかじめエージェントから持って行っておいたほうがいいものなどをまとめておきます。帰ってからまた新しく記事を書こうと思うので、その時に本当に必要かどうか改めてぼくなりの感想とともにのせます。
服(しわしわになるので、そうなってもいいもの)
日焼け止め、虫よけスプレー(現地にはいいものがないそう)
スリッパ(防水のもの。シャワー浴びる際にひつよう)
サングラス(レイバンがおすすめの模様)
トイレットペーパーなど(必須)
必要そうに見えて必要でないものとして、変圧器や日本のお土産などは案外いらないそうです。変圧器については、コンセントの形が一緒なので必要ないそう。ただ、電圧が日本の2倍なので、耐えられるかどうかは要チェック。お土産はなくても全然いいそうです。まあ、勉強しに行ってるからね。
もうすぐフィリピン!いってきます。