どうもこんにちは大学生ブロガーのとまとです。
カタンの開拓者たち、買いました。
ご飯会、飲み会のあとはボーリングやカラオケに行きがちなぼく。え~またか、ってなりがちでした。もうそろそろ2つとも飽きてきたのでとりあえずボードゲーム買いました。人生ゲームとかありがちなものだと面白くなかったのでドイツ産のボードゲームを購入。ポーランドなど色んな国でゲーム対象を取ったりと、結構実績のあるゲームらしい。もちろん日本でも受賞してる。
で、届いてさっそく遊んできました。
・どんなゲームなのか。
カタンの開拓者は無人島の入居者が無人島を発展させていくゲーム。もっとも繁栄したプレイヤーが勝利というコンセプト。3~4人用ゲーム。だけど2人でも可。拡張用のパーツを買えば6人までできるようになる。
簡単に言うと資源を集めて、ある一定の資源を使って道を作る、新しい街を作る、街を発展させるゲーム。
このゲームの面白いところは、プレイヤーとの駆け引きが多いこと。資源は5種類あるけれど、自分が獲得できる資源は偏るようにゲーム設計されているので、他のプレイヤーと資源を交換しないと自分の街を発展できないようになっている。どうすれば自分が有利に動けるか、どうすれば相手にカードを交換してもらえるかなどを考えながら交渉するのは面白い。
こんな感じ。資源は家と隣接してる3種類の資源しか獲得できない。
また、相手の資源を取れないように邪魔したり、資源を消費してアイテムカードのようなものを獲得できたりもする。
詳しい解説はここから。
カタンの開拓者たち 公式ビデオ(かんたん遊び方ガイド)ルール解説
公式のルール動画もあります。
・毎回違うので盛り上がる
実はこのマップ毎回変えることができます。
こういうボードを並び替えるので毎回とれる資源の種類が変わってきたりする。マップの組み合わせは2兆種類あるらしい。
マップが変わることと、サイコロを振るので運の要素が結構強くて経験の差があまり出ないのが良いところ。初期位置が良ければ資源無双状態になることも。
とにかく面白い!
とまとの一言
新鮮すぎて面白いゲームでした。はじめは説明書読むのが難しすぎて萎えましたがルール読めば一発でした。
未経験者3人でしたが気が付けば夜9時から深夜3時までやってました。ハマるので是非やってみてね。