どうもこんにちは大学生ブロガーのとまとです。
あなたはお洒落でしょうか?お洒落でしょうか?お洒落でしょうか?
「お洒落になりたい!!!」
そう思ってる人は多いはず。
ぼくは胸を張ってお洒落です、といえます。あなたは胸を張ってお洒落です!といえますか?言える人は割と少ないのではないでしょうか。なぜなのか。
今回はぼくがお洒落になるために勉強したことと、参考になる書籍をいくつか紹介しておこうと思います。
・ 大切なことは誰も教えてくれない。
人生で大切なことは誰も教えてくれません。
お金の稼ぎ方や運用の仕方、何のために勉強するのか、もちろんファッションもそう。
日本ではお金のことを学びません。貯めることが美徳とされてるし、ましてや労働もせずにお金を貰うなんて何か悪いことでもしてるんじゃないかと思われがち。
また、何のために勉強してるのかもあまり教えられないのではないでしょうか?なぜ大学に行くのか、どうして今勉強してるのか。本当に勉強すべきかは何か。ぼくは教えてもらえませんでした。例えば人付き合いの方法とか、セールスについてなど目に見えないけど大切なことを勉強して身につけていくべきなのに、実際には多くの人が目に見える簿記や会計士といった資格ばかり取っています。
もちろんファッションもそう。誰も教えてくれません。
・大半の大学生が「服なんてどうでもいい」と感じてる。
結局のところ、大学生の大半がダサい理由は誰にも教えてもらえなかったから。結局服って何なのか、知識が不足してるんですよね。何を買えばいいのかわからずに服を買い続けるから、服を買っても買ってもお洒落になれないという負のスパイラルにはまります。
もちろん、服にこだわりを持ってないからお金かけなくてもいいじゃないか、「服なんて適当でいいじゃないか」という人もいるかもしれません。
だけどそれはちがいます。
人の評価の9割は第一印象で決まる
と言われています。しかもこの第一印象は平均で5年続くといわれています。5年ですよ?平均で、5年ですよ?もし第一印象が悪ければかなり損します。
大学生でいえば、遊びやごはんに誘ってもらえなかったり、合コンよんでもらえなったり、彼女できなかったりします。友達が少なかったりするのも、9割見た目の問題です。さらに言えばアルバイトの面接の合否や、就活などでも見た目は大事です。
でもここでいう見た目というのは顔ではないです。いわゆる清潔感。髪型、雰囲気、ファッションです。ここだけの話、雰囲気を意識するだけで人生180度変わります。ぼくも丸眼鏡からコンタクトに変えたら急に彼女できました。
・世の中の大学生はほとんど服を買ってない。
世の中の大学生は服を買ってません。
2015-2016年のデータですが、
■ファッションに使うお金は月いくらですか?
第1位 ~ 5,000円 60人(36.6%)
第2位 ~ 3,000円 41人(25.0%)
第3位 ~10,000円 27人(16.5%)
第4位 ~ 2,000円 21人(12.8%)
第5位 ~ 1,000円 15人( 9.1%)
※「ほとんど使わない」を選んだ人を除外
平均4432円です。
いかに大学生が服に興味がないかがわかります。
本当は対費用効果が高いにも関わらず、実はその効果を知らないんですよね。
・お洒落になるためのたった2つの方法
・知識をつける。
・お金をかける。
まずは知識をつけること。知識といってもこれは○○という形の服で~とか、どこのブランドで、とか知らなくていいです。大切なのは何を買えばお洒落になれるのか、どのような形が自分に合うのかを知ることです。
知識のつけ方はいくつかありますが、基本は上手な人の写真を見てまねること。
でもはじめはどこがファッションのポイントなのか、何を意識しているのかわからないと思うので、まずはそれらを解説してる本、サイトを参考にするとよいです。
あとWEARなんかも参考になります。

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この辺の本も結構読みました。
また、お金の掛け方も大事です。
お金を掛ける順番は、パンツ、靴、アウター、小物など、誰か人に見える面積が広いものや、足元、つける機会の多いものからかけるとお洒落になりやすいです。逆にこれらをけちってしまうと全体的に安っぽい印象になってしまいます。
また、アウターで5万ぐらいするものだと、大学生だと高く感じるかもしれないですが、ユニクロのアウターは1年で着れなくなるのに対して、そこそこするアウターは何年も切れるのでトータルで考えると安くなります。ロングスパンで考えることも大切です。
まとめ
まずは何にお金をかけるべきなのか、知識をつけること。そしてそれにお金をかけることが結果的には安くなります。安物買いの銭失いとはよく言ったものです。
「お洒落になりたい!!!」
ならまずは、知識をつけるところから始めましょう。