男一人で関西コレクション行ってきました。
僕の夢はパリコレを見に行くことです。なんか時代の最先端のおしゃれを発信していくファッションショーとかかっこいいですよね。行きたい理由はただ一つ、なんかかっこいいというだけだからです。
でも実際のところ僕はそもそもファッションショーを一度も見たことがなかったなということでまずは身近なところから、関西圏に住んでいるので関西コレクションを見に行こうということで早速見てきました。
関西コレクションのチケットは上から30000円、10000円、7000円、3000円とあるのですが、今回はとりあえず10000円のチケットで入場することにしました。
男も楽しめる
関西コレクションは若い女の子がこぞって行くイベントというイメージが僕にはありました。実際のところブースでもバファリンルナが配ってたり、ネイルや化粧のブースが多いことや、客層を見てても若い女の子ばかりで基本的に男は見かけなかったなあという印象です。
だから男は楽しめないのかな~と思ってましたが、いざ行ってみると結構楽しかったです。若い女性もののブランドばかりではありましたが(ウィゴーとか)やっぱりブランドごとにコンセプトがしっかりしてることもありランウェイの歩き方やモデルさんの選出が一つ一つ違ったりしてるところなんかは面白かったですね。
欲を言えば男のランウェイはあまりなくてもうちょっとほしかったかなというのは正直なところですけどね!
あこがれのアノ人に会える
僕は今回10000円(S席)で見てました。下の席で結構いい席です。
個人的にはぺこ&りゅうちぇるや藤田ニコルあたりとあってみたいな(というか見てみたい)と思っていたので今回関西コレクションのランウェイでひとめ、お目に書かれたのは幸せでしたね。テレビで見たあの人に会えたみたいな嬉しさはすごいです。テンション上がります。一方的ですけどね。
実際にああいう場で生で見てみるとすごくファンになったりする気持ちもわかるような気がします。もちろんその逆もしかりですけどね。やっぱり生で見るって大事。
ブランドに詳しくなれる
僕は基本的に古着屋やファストファッションの中から、よかったなと思う服を着の赴くままに購入します。そのためここのブランドがいい!というこだわりがあるわけではなくてその服がよいか悪いかしか見てません。なのでどのアイテムがかっこいいかはわかっても、どこのブランドが外れがないかとかはわかりませんでした。
でもファッションショーを通していろんな服を見れました。そういうのを通してどこの服が安くていいのかなんかを知ることができたのはよかったですね。
例えばDHOLICなんかは韓国のブランドだそうでレディースが強い印象なんですけどメンズもあってキレイ目で結構いい感じのブランドです。そして安い。価格帯としては代替GUあたりと一緒です。
こういう引き出しを少しでも増やせたのはよかったです。
あとフリーペーパーのコンテストもやってた
あとフリーペーパーMONAもランウェイ歩いてました。MONAは一般の人がモデルになれるというのがコンセプトの雑誌だそうですが今回はそのモデルさんたちがランウェイを歩いていました。数日前まで一般人だとは思えないほど堂々と歩いてたのでびっくりしました。人ってここまでできるんだと思うと面白いものです。
こんな感じでいろんなものが見れて楽しい一日でした。
まとめ
関西コレクション、服も見れたし、かわいい子も見れたし、ブランドにも少し詳しくなったので10000円の価値を回収して帰ってこれたようで充実した一日となりました。
今回はターゲットが若い女性でしたが、少し大人向けの高額服を扱うファッションショーなどもあると思うのでこれからはそういうファッションショーにも参加してみたいなと思いました。
やっぱりそういうのは東京が多いんですかね?よくわからないですけどもっといろんなファッションショーに行ってみたいと思えた一日でした。