ダンス歴1年未満の僕がバトルで勝ち続けたら、ジャッジさんに超ファンキーだと言われた話

少し前の話。小規模イベントの2on2のシャッフルバトルに出場してきました。

小規模とはいっても初心者の僕にはそれなりの人数に感じられました。

 

 

ところがなんと、相方が強すぎて優勝してしまいました。

 

 僕のスペック

ダンス歴1年未満。バトル歴半年未満。

 

趣味程度で踊れたらいいなと思って始めたダンスでしたが、せっかくならそれなりにかっこよく踊れたらもっと楽しくなるんじゃないかな?と思い始めたので最近レッスンいき始めました。

 

また、音楽に合わせて即興で踊れないとクラブとか、普段の遊びの時でも楽しめないだろうなということでバトルも出るようにしてます。初心者バトルなどでは大体2回ぐらい勝つレベルです。

 

 

今までのバトル

今までのイベントでは普通に1,2回バトルで勝つぐらいでした。音楽に乗り切れなかったり、すごい早取りだったりしてました。普通になに踊ればいいのかわからなくていつも困ってましたね。

 

毎日練習はしてる(アイソレーション、基礎連、軽く踊る)んですが、かっこいいダンサーのような踊りをどうやって練習すればいいかわからなくて困ってました。

 

そんな感じだったのでとりあえず踊ってる、っていう感じでした。上達したねと言われることはあんまりなかったかな。

 

 

今回のバトル

 

今回のバトルは2on2のシャッフルバトルでした。

僕はダンス歴1年未満でしたが、相方はダンス歴10年以上でした。普通に僕より年下だったんですけど、ダンス上手すぎました。僕の口からは敬語以外出てきませんでした。

 

 

・初戦~ベスト16まで

 

いわゆる予選。毎回僕が勝てたり負けたりしてるのがここらへん。バトル前の意気込みとしては一回戦は勝てるだろう、二回戦は勝てたらいいなぁ。それぐらいでした。二回戦目に当たる相手はHIPHOPで上手な女の子だといわれていたのでちょっと不安でしたね。

 

一回戦目は普通に勝ちました。相方が上手なのもありますが自分もそれなりに踊れていたんじゃないかなと思ってます。

 

少し不安だった二回戦目も勝ちました。HIPHOPで上手な女の子もちょっと緊張してたのか早取りだったのと、なぜか慣れてなさそうなLOCKで踊ってきましたね。でも、僕もはじめの10秒ぐらいは結構早取りだったので負けるんじゃないかとすごくひやひやしました。

 

 

ベスト16に勝ち上がるまでのジャッジの反応としては、相方うますぎてうなずいてる、僕(下手なせいか)笑ってるって感じでしたね。ジャッジだけではなく周りも常に笑ってました。

 

 

ベスト16

ベスト16で当たったのは上手な人でした。予選まではグループごとに小サークルでしたが、ベスト16からはワンサークルでいろんな人に見られるようになりました。おぉ、はずかしい。

 

一応ベスト16ということでルーティーンを考えることにしました。チーム感が出るしアピールできるからいいんじゃないでしょうかと相方が提案してくれました。インパクト重視で馬飛びで参上する感じでしたね。そんなにウケなかったですけど(笑)

 

そんな感じで普通に踊って終わりました。普通に相手もうまかったのでもうそろそろ終わりかな~と思ってました。相方さん本当にごめんなさいねという気持ちしかありませんでした。シャッフルバトルで下手な人と上手な人がペアになると凄く気を遣います。

 

でもジャッジさんは3人とも全員自分のチームに手を挙げてくれました。まじで。次はベスト8です。

 

・ベスト8、4

 

ベスト8と4は立て続けにありました。

 

ここまで上がってくることがなかったので謎の高揚感と責任感が僕をむしばみ始めます。みしみし。俺がこんな場に立っていてもいいのか?上手じゃないけど大丈夫なのか?俺の踊りを見てもらって大丈夫なのか?

 

様々な不安が頭をよぎります。

 

不安になっても仕方ないと思ったので、開き直って自分のできる限りのことをすることにしました。テンションは高めで行く、よく音楽を聴く、できる限り大きく動く。ダンスの根幹といえる基礎が全くできてなかったため、勝負できるところといえばもはや元気さと、動きの奇抜さぐらいしかありませんでした。

 

そんな感じで頑張ってるとベスト8勝つことができました。

 

そのままベスト4と戦うことに。ベスト4はピックアップショーケースで踊っておられた方がそのままバトルに出てました。ピックアップで呼ばれる人と戦ったらもう終わりかなと思ってたんですが、

 

なんと勝ちました(笑)

 

 

ベスト8もベスト4もジャッジはすべてこちらに上がってました。

 

あと、はじめのほうは笑われてた僕の踊りでしたが、自然とジャッジさんが笑うことは少なくなりました。大きく動いてたからなのか、ファンキーな踊りだと言われるように。

 

・決勝

残すは決勝でした。

 

ゲストショーケースなどがすべて終わってからの決勝戦。このイベントを締めくくる大事な役割を担ってました。緊張しないわけありません。吐きそうでした。

 

できることはもう頑張って踊ることだけでした。決勝まで行くともう何を踊ったのかさえも覚えてませんが、相手のムーブは素晴らしかったし、相方のムーブもノリに乗ってたような気がします。

 

最後のジャッジも挙手制で行われたのですが、すべてこちらに票が入りました。

 

 

勝てばファンキー

 

勝てば勝つほど、僕のダンスを笑う人は減っていきましたね。

勝てば官軍ならぬ、勝てばファンキーです。いや、相方のお陰なんですけどね。。

 

ファンキーってどういう意味か知らなかったんですが、英語では臆病なという意味ですが、音楽やファッションなどで使用されるファンキーはどうやらスラングのようで、「黒人くさくてかっこいい」という意味らしい。

 

ダンスがうまいかどうかは関係ない

 

今回勉強したことは、ダンスバトルにおいてダンスの上手下手はそれほど関係ないということ。もちろん上手ということも大切なんだけれど、それ以上に大切なのは心の部分。

 

ダンスは自己表現なので、ジャッジにどれだけ自分のやりたいことが伝わるかということが一番大切なんだと思う。(もちろん練習も大事だけれど)

 

 

ダンス初心者も卑屈にならなくていい

 

ダンス初心者は往々にして卑屈になりがち。私なんて上手じゃないし。。もっとうまい人は多いし。歴も短いし。そういって楽しく踊れなかったり、動きが小さくなったりする。

 

だけど実際、一番大切なのは楽しく踊ることだし、思い切って踊ったほうが楽しいので技術云々で悩んでる子はとりあえず開き直ることをお勧めする。

 

僕もあきらめて開き直ってみたら、意外と新しいムーブが出てきたり、今までできなかった動きが急にできるようになったぞ。

 

うまかろうが、下手かろうが、勝てば評価される

 

うまかろうが、負けるときは負ける。下手だろうが、勝てるときは勝てる。

でも結局のところ一番評価されるのは勝った人なんだよね。

 

もしあなたも優勝できたら、基礎ができてないダンサーから、型破りなファンキー野郎に変身するかもしれません。

 

 

まとめ

今回のダンスバトルは、主に相方のお陰でダンスの楽しさに気づけたし、もっと頑張ろうと思えたし、すごくためになる一日になりました。

 

これからももっとたくさんのダンスイベントに顔を出して、もっとうまくなろうと思います。僕からは以上です。

無料ブログでメモ書きをしていた時にはそれほど難しいと思ったことはなかったのですが、ちゃんとキレイにして