フリーブックスが閉鎖した”本当の理由”!漫画が無料で読めたっていいじゃない。

無料でほとんどの漫画が全巻読めるという違法漫画サイト、「フリーブックス」(Free Books)が5月3日突然閉鎖されました。

 

普通に違法サイトなのですが、「無料で漫画が読める」と口伝えで学生の間で一気に伝わったことでねずみ講のように爆発的にフリーブックスのことは日本全国へと広まりました。

 

それを知った大人(?)がネットでフリーブックスについて初めて触れた頃にはもはやネットにすら掲載されていないのにみんながサイトのことについて知っているという不思議な状況になっていました。

 

今回は幸か不幸か閉鎖になってしまったフリーブックスについて、閉鎖した理由やフリーブックスにまつわる危険性、これからの代替サイトについて触れていこうと思います。

 

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フリーブックスとは。

自作の同人誌、漫画を上げるクラウドプラットフォーム

 

フリーブックスは正式名称Free Booksといいます。サイトの説明によると、自作の漫画や同人誌などをサイトにアップロードすることで誰もがその漫画を閲覧することができるファイル共有サイトであるとされています。

 

自分の書いた絵を上げるといったサイトであることから、表向きにはピクシブの漫画版といったような感じでしょうか。

 

ジャンルも詳細に分けられており、人気のコミック、BL誌、青年誌、女性誌、雑誌、アダルト同人誌などがありました。

 

また、記事をアップロードするところや著作権侵害を申し立てるようなプラットフォームが整っていた。(実際は機能していなかったが)

 

人気漫画がなぜか読めるサイトとして話題に。

 

先ほどにも書いたようにフリーブックスは個人の漫画、同人誌をアップロードするための共有サイトのはずでしたが、実際にアップロードされている漫画は「キングダム」、「進撃の巨人」、「ワンピース」、「カイジ」など超有名なビックタイトルの漫画ばかり。

 

もちろんそれほど有名でないマイナーな漫画はもちろん、アダルトな雑誌、さらには通常のビジネス本まで読めるようになっていました。

 

また、最新刊が出れば人気のタイトルであればその日のうちに更新されるという手の込みようでした。

 

誰かがこの状況であるフリーブックスを発見し、学生の間で爆発的に人気となりました。

 

 

実はフリーブックスの中の人が違法アップロードしていた。

このような違法な漫画はいったいどこからアップロードされているのだろうと疑問に思う人もいたと思います。

 

巷では「何者かが」アップロードしていたとされていますが、実際にはフリーブックスの運営者が黒幕で間違いありません。

 

自作の漫画、同人誌を共有するためのサイトというのはあくまで表向きの理由に過ぎず、もともとアップロードすると違法となるような漫画を閲覧できるようなサイトをつくることが本当の目的であったことは間違いありません。

 

実際に個人が漫画をアップロードするためのプラットフォームや削除依頼を行うためのプラットフォームは形だけで実際には機能していません。

 

つまり、事実上個人では自分の書いた漫画をアップロードすることができず、削除することもできないこととなります。

 

 

つまり、漫画を更新できたのは運営者であるとしか考えられませんね。

 

なお、当然ながらアップロード者は海外にサーバーを構え、海外から更新していることから足がつかず捕まえることもできないといういたちごっこの状態だったのだとか。

 

 

フリーブックスは違法なのか。

フリーブックス閉鎖を悲しむ学生たち。

 

ツイッターのつぶやきをまとめることで収益を上げるサイト、てぅぎゃったー(togatter)には面白いまとめがされています。

 

togetter.com

 

まさにバカです。

 

「フリーブックス潰れたけど、講義どうやって過ごせばいいの?」という声多数。

 

勉強しろバカ野郎。

 

つぶやいているのはほとんどが学生。しかも実名。私犯罪行為してましたよと言わんばかりで、1ミリのネットリテラシーも感じられません。

 

フリーブックスでは無料で漫画が、それも最新刊が無料で読めるのが普通でした。あってはならない、お金にならない、大人が困るような大問題ですが、フリーブックスではそれが当たり前でした。

 

そんな当たり前で触れ続けた結果、漫画は無料で読むものという感覚が定着してしまったようですね。そういうわけで彼らには犯罪を犯しているという感覚は全くないのでしょう。

 

そんなフリーブックスで漫画を読むことって犯罪になるのでしょうか。

 

 

フリーブックスの閲覧は犯罪にならない。

 

フリーブックスというサイトは違法であり犯罪ですが、フリーブックスに掲載されたものを閲覧するのは合法で犯罪にあたりません。

 

アップロードしたりダウンロードすることは普通に違法とされ逮捕者も出ていますが、それら違法物がダウンロードすることなしに閲覧できる場合に閲覧したとしてもそれは罪に問われないとされています。

 

一部サイトではその辺が分かっていないのか、フリーブックスを読んでいる奴は犯罪者だと批判する人も多いですが実際には大丈夫です。ツイッターでつぶやいてもつかまりません。

 

ですが倫理的にも、いろいろと良くないのはいわずもがなですね。

 

 

普通に考えればフリーブックスなんかで本を読んではいけないと心ではわかるものの、匿名であり特定されることがないネット上では性善説では人は回りません。

 

自分が得できることは得をしておこうというのは当然といえば当然ですね。

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フリーブックスが閉鎖した本当の理由

5月2日にサイバーテロ

フリーブックスが閉鎖される前日である5月2日の夜ごろ、フリーブックスのサーバーが落ちていた時間帯がありました。

 

どうやら外部からのサイバーテロを受けていたようです。

 

そのサイバーテロが原因で脅威を感じた管理人がサイトを閉鎖したのではないかとする説がいくつかのサイトによって書かれていましたね。

 

ですが実際には、フリーブックスが違法であることから、管理人が捕まる前にとんずらしておこうという気持ちが強かったのではないでしょうか。

 

フリーブックスのビジネスモデル ~アマゾンの1円出品と似ている?~

フリーブックスのビジネスモデル(?)というか収益を上げる仕組みとしては、無料漫画の中に広告を入れることで広告収入を得ているのではないかといわれていました。

 

実際、少ない広告であっても中高大学生から絶大な人気があることからそれなりにまとまったお金が手に入るのではないでしょうか。

 

ですが実際にはそれほど広告が入っていた印象は受けませんでした。どちらかというと申し訳程度に稼ぐぐらいだったのではないでしょうか。

 

 

ところで、今アマゾンでは1円出品がはやっているのが人気なのをご存知ですか。

 

1円で出品さえれている商品をついつい買ってしまうが、その購入した商品は実際には発送されず、個人情報だけ抜かれてしまうという手法である。

 

これがフリーブックスでも同じことが起こっていたのではないかなと推測している。

 

フリーブックスは会員登録をすればお気に入り機能が使え、自分が読みたい漫画を素得できるという仕組みがあった。

 

これがまた便利なのでついつい登録してしまいがちだが、メアドなど簡単な個人情報であっても抜かれてしまうと面倒である。しかもメアドがこれまた売れるのである。悪用されがち。

 

もし重要なパスワードに使っているメアドを登録していたりする場合は早速メアドを変更しておく必要がありそうですね。もしかしたらあなたのスマホ、狙われているかもしれません。

 

フリーブックスに対する個人的見解

無料で読めたっていいじゃない。

世間一般ではフリーブックス閉鎖万歳、潰れてせいせいしたという意見が多いが、実際にそうだろうかと私は言いたい。

 

始めに行っておくが、私はフリーブックスを擁護するわけではない。

 

もちろんフリーブックスは違法アップロードをしており許されることはないし、作者に1円も入らないのだから憤る人がいて当然であると思う。

 

だけど実際のところはフリーブックスが潰れたところでまた別のサイトで無料で読めるものだってあるわけだし、ネットがある限り著作権が完全に守られることなどはない。

 

つまり、ネットが発達したこのご時世に、著作権があるからネット上から完全に削除したり、漫画を保護したりなんてことはそもそもできないのである。フリーブックスは氷山の一角に過ぎないのである。

 

今回フリーブックスという漫画が無料で読めるという珍しいサイトができたおかげで、今まで手に取ることがなかった人々が漫画を手に取って読んだわけで。

 

そうなれば気に入ってくれた一部の人は実際に本を買ってくれるかもしれないですよね。

 

また、漫画家としても無料で公開されることや、何としても目に留まりたいという一心で質がどんどん上がるかもしれませんよね。

 

これからネット社会がこれからもどんどん進んでいくわけだけれど、各出版社が無料で漫画を公開する時代が来るのではないか、むしろそうせざる負えない時代に突入していくのではないかなと思っている。

 

何が言いたかったのかまとめ。

 

ちょっと長くなったのでまとめておくと、

 

・フリーブックスのおかげでいつも漫画を読まない層を取り込めた。

 

・結果的に売り上げが上がった漫画もあったかも。

 

・これからはフリーの漫画時代の到来ではないか。(フリーミアム)

 

(フリーミアム=95パーセントの無料のサービスを、5パーセントの課金者が支えるビジネスモデルのこと)

 

・もちろんフリーブックスは違法だし、良かったとは一言も言ってない。

 

 

代替サイトってあるの?

超クリーンな代替サイト。

フリーブックスで漫画が読めなくなった今、どこで漫画を読めばいいんや!って路頭に迷っている人少なくないんじゃないでしょうか。

 

 実際にはもう絶版になったものやそのた同人誌などを扱っているサイトはいくつかありますが、やっぱりフリーブックスにかなうようなサイトはありませんね。

 

一応こちらのサイトではそんな漫画が読めるサイトがまとめられてるっぽい。

 

フリーブックス危険!フリーブックスの代わりに漫画を無料で読めるサイトオススメ

 

 

ちなみに私は映画みてます。

みんなご存知フールー。映画2週間無料で見れるので楽しく見てます。

漫画とは違いますが暇つぶしになりますよね。

 

下のURLから飛べば2週間無料トライアルできるのでおすすめ。2週間ぎりぎりで退会しましょう。

 

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スマホやTV、PCで、いつでも映画や海外ドラマを見れる!今すぐ無料視聴!

 

後は素直に買え!

フリーブックスがなくなった今、最新の漫画を無料で読むすべはなくなりました。フリーブックスによって私たちはありえないほどの恩恵を被りましたが、漫画家たちは死ぬような大打撃を受けたはず。

 

続きが気になる!という動画があったらあなた、恩返しをするチャンスです。買いましょう本を。新品で。アマゾンで。

 

 

まとめ

今回のフリーブックス閉鎖騒動は至るところに衝撃を与えました。学生たちは悲しみ、出版社は狂うほど喜び。

 

いろいろな感情があると思いますが、無料のものというのは何かしら裏があるもの。フリーブックスはひそかに情報を集めたりして、これから悪用されたりなんてことが起こるかもしれませんね。

 

こういうグレーのサービスを利用する際には自分の情報面の安全には気を付けることはもちろんのこと、倫理的にサービスを利用しても良いものなのか自分で判断できるようになっておきたいものですね。

 

 

無料ブログでメモ書きをしていた時にはそれほど難しいと思ったことはなかったのですが、ちゃんとキレイにして